Lyric

桜舞って桜舞って思い出が蘇る

何度生まれ変わったとしても

彼の日の儘 君を愛してる

二人でよく歩いた

月が照らす桜並木

ひゅるり 春風に思い馳せて

背伸びして寄り添う影法師

花盛り

相思う可惜夜

隠せぬ思いに月が滲む

ゆらり 千千契り交わし

解けぬ縁 結ぶ赤い糸

色は匂へどいつか散りぬるを

もういいかい？まあだだよ募る隠恋慕

心に咲く華

桜舞って桜舞って恋の華咲き誇る

瞳に映る君抱き寄せ 此の愛永遠に捧ぐ

僕の聲は僕の心臓は君に聞こえてますか

何れだけ世界が変わろうとも

此の思いだけは変わらず

千年経っても愛してる

ねえ泣かないで月の様に闇照らすから

咲いていてよ花の様に愛注ぐから

色は匂へどいつか散りぬるを

もういいかい？もういいよ滲む隠恋慕

偏に咲く華

桜散って桜散って僕等擦れ違っていく

朧月夜の悪戯で霞んで

遠回りさえした

君の聲で君の心臓で僕の名前を呼んで

残酷な現実が引き裂こうとより一層相惹かれ合う

運命をこえて愛してる

花は咲き鳥達は謳って

風に揺れ月に輝く

君に恋をした

桜舞って桜舞って思い出が蘇る

何度生まれ変わったとしても

迷わずに誓うよ 君だけ愛してる

桜舞って桜舞って恋の華咲き誇る

瞳に映る君抱き寄せ 此の愛永遠に捧ぐ

僕の聲は僕の心臓は君に聞こえてますか

何れだけ世界が変わろうとも

此の思いは消えない

逢いたくて逢いたくて

名前呼んだ

運命の流れに逆らおうと

君には僕で僕には君じゃなきゃ駄目なんだ

桜木の下で誓い合う

千年経っても愛してる

Ah千年恋歌