曲がりくねった道の向こうで
白い砂浜 私を呼ぶの
流れる雲を目で追いかけて
眩しい日差しが体をつつんでいく
波の音が子守唄のように
耳をくすぐりうとうと眠る
そよ風が吹きぬけていく
海の香りをのせて
夢かしら幻かしら
ギターの音色に心躍る
(間奏)
空と海のキャンバスの上に
光るセイルのウィンドサーフィン
絵の具をのせたパレットのように
色とりどりに輝いている
(フルートソロ)
蒼い海 波のまにまに
サーフボードの影
夢かしら幻かしら
サンバのリズムに心躍る
- 作詞
姫野朋久
- 作曲
姫野朋久
- プロデューサー
姫野朋久
- リミキサー
姫野朋久
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海辺で昼寝
櫻姫
アーティスト情報
櫻姫
ボサノバの朗らかなメロディで、日々が楽しくなる癒されるサウンドを目指し、コロナ禍中の2021年夏、お互い50代半ばでユニットを結成。 かおりんのキュートな声にボサノバが合うと思い、ジョアンジルベルトを敬愛する姫野が曲を作成。 ボーカル作詞:かおりん 長崎出身。米軍の街、佐世保で、英語とアメリカンミュージックに囲まれて育つ。 3歳から20歳までクラシックピアノを学ぶ。 ピアノの先生に高い声がいいと言われイタリア歌曲を学ぶ。 クリアでピュアな声には各種業界で定評がある。 作曲作詞バッキング:姫野朋久 大分出身。10歳からクラシックフルートを学ぶ。19歳からサックスを始める。 独学でジョアンジルベルトスタイルのギターを習得。 民族音楽にも精通し、メジャーレーベルアーティストのレコーディングやライブツアー、CMや劇伴に参加。
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