Lyric

いつもの街並み　通り過ぎる人達

胸騒ぎなんてしないけど

大きく息を吐いて

いつもより遠くへ飛ぶ為

長く助走を取った

僕らは何のために生まれて

何のために生きてるのか

そんな当たり前の事すら分からなくなって

地平線の向こうに届くように

思い切り叫んでみて

君がどこに居たって心地よい歌で聞こえたらいいな

恥じらいとか悔しさとか　全てを飲み込んで

昨日を超える為の糧にするんだ

もう止まりたくない

自我を捨てれなくて　他人に流されて

自分を恨んでいたけれど

今では

泥にまみれても

向かい風でも変わらずに歩いて行けるんだ

時代の流れとか　社会がどうかなんて

君を手に入れた僕にはもう関係なくて

自分で出来ることをやるだけだ

誰にも邪魔させない

間違った生き方なんて無いんだから進めよ

正解や不正解を探し求めるよりも

君と大きな橋を渡るために支え合いたい

旅の途中で目的を見失い

立ち尽くす事もあったけど

君と一緒なら何だって出来るさ

失った物だってきっと見つけられる

地平線の向こうに届くように思い切り叫んでみて

世界中響き渡って幸せに暮らせたらいいな

記念とか想い出とか　全て心にしまって

明日へ進む為の力の源にしていくんだ

歩き回って2人でやっと見つけたけれど

いつでも探し物はこんなにも近くにあるんだ