

千五百年 そこにいる
大きなクスの 木の下で
七五三の 写真を撮って
入学式にも 手を振った
人の一生は 木にとっちゃ
まばたきほどの 短さで
大クスの下で 会いましょう
うれしい日にも 悲しい日にも
千五百年の 木陰はいつも
おかえりなさいと 揺れている
ぼくらは小さい だからこそ
精いっぱいに 生きるのさ
じいちゃんの子どもの ころにはもう
今とおんなじ 大きさで
畳八枚ぶんの 幹のうろを
こわごわのぞいた 子どもの日
武家屋敷の 石垣の道
木はぜんぶを 見てきたんだ
大クスの下で 会いましょう
うれしい日にも 悲しい日にも
千五百年の 木陰はいつも
おかえりなさいと 揺れている
ぼくらは小さい だからこそ
精いっぱいに 生きるのさ
悩みを話しに くる人もいる
木はただ黙って 聞いている
大クスの下で 会いましょう
この町の空の 広いこと
千五百年の 木陰のように
誰かのやすらぎに なれたなら
ぼくらは小さい だからこそ
今日を大事に 生きるのさ
風が梢を 鳴らしていく
千五百年めの 夏の音
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- 共同プロデューサー
All round solution
- ギター
NORA
- ベースギター
NORA
- ドラム
NORA
- ボーカル
NORA
- バックグラウンドボーカル
NORA

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大クスの下で 〜姶良市〜
NORA
千五百年の木の下で、人の一生は一瞬。だからこそ愛おしい——日本一の巨樹の町、鹿児島県姶良市に捧げるファミリーフォーク。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



