Until our fire becomes a flame Front Cover

Lyric

Tookunosoranikieta

HEADLAMP

手の届く距離が懐かしい

世界はどこまでが

世界なんだ?

電波が歯車を回すこの時代に

心の声は聞こえるのかな。

不在着信浮かぶ、画面上に呟く

「いつもタイミングだけは

悪いな。」

『不安な時間を過ごしてるのかな

相変わらずいれるかな。』

運命も結べない

不器用なこの指先で

なぞる雲の先に思いを繋げて

大した約束もなしに

違う世界を見つめながら

僕らは過ごしているだろう

聞こえなくなる声。

遠くの空に消えた。

二人の心情は曇ってる。

雲を越えちゃ雨も降らないのに

返ってくる返事を待ち続ける間に

幾度も降っては止んだよ。

最後のメッセージ。

何年後、いつ、届くだろう

『今どこにいるの?』

胸に手を翳して聞く。

バカみたいと思うだろ?

だけど、あなたの気持ち一つで

フラスコの中に銀河を

心臓の中に本心を感じれる。

感じれる。

今なら、聞こえるかな。

今なら、届くかな。

「僕は」「私は」

『ここにいるよ』

届け、距離を越えて

時間はかかってもいいだろ

また会いたいと願った、その時

飛行機雲の先の光が

遠くの空に消えて

二人の間にあった確かなモノ

離れても、愛変わらずだって

君が教えてくれた。

遠くの空に見えた。

手の届く距離が懐かしい

君がこんなに近くにいたんだね

電波が歯車を回すこの時代に

心の声が通ったから。

  • Lyricist

    Kazumasa Hirai

  • Composer

    Kazumasa Hirai

Until our fire becomes a flame Front Cover

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    HEADLAMP

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    Tookunosoranikieta

    HEADLAMP

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    Until our fire becomes a flame

    HEADLAMP

2015.2.1 release
4th demo single

Artist Profile

  • HEADLAMP

    大阪"情"ロックバンド、HEADLAMP(ヘッドランプ) Vo 平井 一雅の圧倒的な歌唱力と世界観は聴いた者を魅了する。 そして、メンバ−3人の熱い気持ちを込めたライブパフォーマンスはオーディエンスを感動の渦に包み込む。 さらに、特筆すべきは幅広い楽曲性。 決して「ただ幅広い」のではなく、どの楽曲にも共通して見える楽曲センスはメンバー全員の個性とバックボーンが光る。 大阪若手ロックバンドを引率する存在として、地元大阪を拠点に日本全国へ精力的に活動中。

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