

街灯が滲む夜道で 足を止めた
もう戻れない想いが 胸を締め付ける
でもここから始まる僕のストーリー
遠ざかる君にさえ 届けたい
I'm gonna shine I'm gonna shine
涙を超えて 夢を描いて
I'm gonna shine 未来を照らす
SNSのフィードに 君の笑顔が揺れる
好きだった声が まだ耳に残る
だけど 手を伸ばす その先にある希望
新しい愛を もう恐れない
I'm gonna shine I'm gonna shine
涙の跡も 力に変えて
I'm gonna shine 僕は進むよ
桜の花びら舞う 季節を迎え
君との記憶も 優しく溶けてゆく
I'm gonna shine I'm gonna shine
新しい未来へ 踏み出せる
I'm gonna shine 僕は生まれ変わる
- 作詞者
ちぇっくのりんごのじゅーす
- 作曲者
ちぇっくのりんごのじゅーす
- プロデューサー
ちぇっくのりんごのじゅーす
- ボーカル
ちぇっくのりんごのじゅーす
- ソングライター
ちぇっくのりんごのじゅーす

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I'm Gonna Shine Part2
ちぇっくのりんごのじゅーす
「I'm Gonna Shine Part2」リリース:同じ言葉でも、響きは違う—新たな輝きへの旅
失恋の痛みから立ち上がり、自分自身の光を見つける旅を描いた「I'm Gonna Shine」が、全く新しい音楽的アプローチで生まれ変わりました。
「街灯が滲む夜道で 足を止めた」という静謐な情景から始まるこの曲は、同じ歌詞でありながら、異なる音楽性によって新たな感情の風景を織り成しています。前作がエネルギッシュな決意を感じさせたのに対し、このバージョンではより内省的で繊細な心の動きに焦点を当てています。
「SNSのフィードに 君の笑顔が揺れる」という現代的な切なさを描きながらも、「手を伸ばす その先にある希望」という前向きな姿勢は変わらず、聴く人の心に寄り添います。
「桜の花びら舞う 季節を迎え 君との記憶も 優しく溶けてゆく」という情景は、季節の移り変わりとともに訪れる心の変化を、より深い感情で表現しています。
同じ「I'm gonna shine」というフレーズも、このバージョンでは異なる響きを持ち、静かながらも揺るぎない決意と、内側から湧き上がる光を感じさせます。
一つの歌詞が持つ多面的な感情の可能性—この「I'm Gonna Shine (version2)」が、あなたの心に新たな光の風景を描くことを願っています。
アーティスト情報
ちぇっくのりんごのじゅーす
ちぇっくのりんごのじゅーすは、独自の世界観を持つシンガーソングライター / ユニット。日常の何気ない瞬間を切り取り、スマホ越しの景色や夜の孤独、青春の甘酸っぱさを繊細な言葉とメロディで表現する。楽曲はポップでありながら、エレクトロやオルタナティブの要素も取り入れ、多層的なサウンドを生み出している。 SNS時代に共感を呼ぶリリックと、どこか懐かしくも新しいメロディが特徴。TikTokやYouTubeを中心に楽曲を発表し、デジタル世代の心を掴んでいる。
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