

自転車おして 入っていく
ひかりがこぼれる 木のトンネル
三百年の 木もれびは
急ぐ足なら 見のがすよ
海がちらり 枝のあいだ
ゆっくりゆこう ゆっくりと
緑のトンネルを 抜けたなら
青がいちめんに 待っている
潮風から 家をまもって
並んで生きてきた 木たちよ
緑のトンネル くぐるたび
むかしの時間に 手がとどく
昼はそばやの 湯気のれん
だしの香りの 街道すじ
朝の港は かつお船
一本釣りの 腕がなる
沖の島まで 橋をわたれば
海のまんなか 展望台
緑のトンネルを 抜けたなら
青がいちめんに 待っている
潮風から 家をまもって
並んで生きてきた 木たちよ
緑のトンネル くぐるたび
むかしの時間に 手がとどく
とおくの街へ 出た人も
この道だけは 忘れない
木は待っている 帰る日を
むかしのままの 涼しさで
緑のトンネルを 抜けたなら
青がいちめんに 待っている
潮風から 家をまもって
並んで生きてきた 木たちよ
緑のトンネル くぐるたび
おかえりと 風がいう
もとぶの風の
緑のトンネル
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- ギター
NORA
- ベースギター
NORA
- ドラム
NORA
- ボーカル
NORA
- バックグラウンドボーカル
NORA

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緑のトンネル 〜本部町〜
NORA
三百年の木もれびのトンネルを抜けたら、いちめんの青。そば街道の湯気とかつお船の朝——沖縄県本部町に捧げるそぞろ歩きのフォークポップ。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



