一番素敵なままのジャケット写真

歌詞

一番素敵なまま

高島生典

風の中へ消えていったキミの身が

残像の中で駆けてくる

出来るならもう一度蘇らせて

願いは儚く

四角い枠に縁取られたままで

ずっと見つめていてほしい

愛らしい姿で

瞳へと吸い込まれそう

一番素敵なまま

心の中でいつの日もキミと

語りあって

支えになる小さなふたつの生命

時折見せる仕草がどこかキミと

重なり混じりあうから

切ない想いは優しさへと

変えて抱きよせて

ずっと見守っていてほしい

愛らしい姿で

大切なふたつの生命も

包みほぐすように

心の中でいつの日もキミを

抱きしめて

月日とともに薄れゆき

やがては忘れ去ると

そう言い聞かせてはみたけれど

想いは募るばかり

ずっと見つめていてほしい

愛らしい姿で

瞳へと吸い込まれそう

一番素敵なまま

心の中でいつの日もキミと

語りあって

ずっと見守っていてほしい

愛らしい姿で

大切なふたつの生命も

包みほぐすように

心の中でいつの日もキミを

抱きしめて

いつの日にも

キミはここにいるから

  • 作詞

    高島生典

  • 作曲

    高島生典

一番素敵なままのジャケット写真

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    一番素敵なまま

    高島生典

数年前の作品になりますが、病気で他界した愛猫への想いを込めた大切な曲です。
歌とアコギのみで心にグッとくる曲だと思っています。
動物と暮らしている方必聴かな。

アーティスト情報

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