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岡本優子 セカンドアルバム「IN YOUR EYES」
Berklee College of Music卒業し、地元仙台を中心に活躍するジャズピアニスト「岡本優子」率いるピアノトリオのスタジオ録音作品。
メンバーは
Pf,Vo 岡本優子
Ba 寺尾陽介
Dr 中山健太郎。
今作は2017年に会場限定CDとして発売された作品の待望の配信リリース化。また今回の配信に合わせてレコーディングエンジニア 古賀健一氏(Xylomania Studio LLC)による最新機材でのRe Mix&Masteringを行ったアップデート盤。
24bit 96kのハイレゾも必聴。
NYで制作した前作のチャリティーCDアルバム『Sweet Home』は東日本大震災後、収益金を被災地でもある地元の気仙沼など計8か所に寄付。ライブや演奏活動だけでなく、映像音楽なども手がけマルチに活躍している”Yuko Okamoto”という独自のジャンルスタイルを、一音一音堪能してほしい。
宮城県気仙沼市出身のピアニスト/作曲家。 幼少の頃からエレクトーンを始め、 数々のコンクールなどで賞を獲得。高校卒業後、ジャズの名門ボストンのBerklee College of Musicに入学し、在学中から現地のミュージシャン達との交流を深め、ニューヨークのカーネギーホールで自作曲を披露、またボストンシティーホールなどでフルスカラーシップのメンバーと共に演奏 するなど、様々な活躍を広げた。 大学卒業後は拠点をニューヨークへと移し、自己のバンドで2011年、ヨーロッパで開かれたBucharest International Jazz Competitionで世界中からの応募の中、セミファイナリストに選ばれた。 また同年9月にウクライナで行われたInternational Jazz Festivalに日本人初として出演し、現地でも雑誌の表紙を飾るなど多くのテレビやラジオ、メディアなどに取り上げられ注目を浴び、2013年にウクライナ最大のジャズフェスティバルへの出演やコンサートなど、ウクライナツアーも全公演満席という大成功をおさめた。 現在、長年のアメリカ生活を終え日本に拠点を移し、その活躍は地元宮城から世界にむけて発進し続けている。 東日本大震災後、NYで制作したチャリティーCDアルバム『Sweet Home』を発売し、収益金を被災地でもある地元の気仙沼計8か所に寄付し地元の復興に力を注いだ。また『Sweet Home』の収録曲でもある『Prayer』は仙台 Date FM ”ともすラジオ” のテーマソングにもなった。 自身のライブ活動や様々な サポート演奏だけでなく、映像音楽なども手がけマルチに活躍している。 彼女の作り出す音楽は、 ”Yuko Okamoto”というジャンルにとらわれない独自の世界観で、彼女の素直な想いがそのまま曲となり、その一音一音が多くの人の心を魅了している。 さらに彼女の独特の低音かつ艶めいた声による弾き語り演奏は心地良く、近年では ボーカリストとしても注目を浴びている。
Sweet Home Japan Records