歌詞

それでも誰かを信じて「生きているんだ」って

僕は言いきかせて歩いていく

見えるものがすべてで　泣かないはずだったのに

君の優しい「ウソ」で泣かすの？

音のない空を見て　僕は泣いたんだ　雨のように

ふわふわと纏う　雪は消えて

ひらひらと囁く　桜の花びら

いつしか君のように光あびていつも

笑っていられたら世界は変わってく

小さなあくびをする　そのしぐさが好きで

愛おしくてたまんないの　伝わってるかな

君と出会えたことで救われたんだ　今では

この季節さえ好きと思える

おだやかな毎日は

君がほほえむ愛があって

くるくると変わる　笑顔見せて

全部ここにあるよ　僕が求めてる

すやすやと眠る　君の横にいると

消えないようにと　ねがうよ

ずっと見ていたい　この先の君を

「ありがとう…」と言える　さいごの時まで

だから僕は…

歌うのだろう声が枯れても

君に届くよに最後の恋だと

きっと信じてるから…