Let's Play DTM 2022のジャケット写真

歌詞

Seamless Days

岡村尚道

青空の下を駆け回って

今日を作りに行くの

白いノートに日記を書く様に

まだ知らない自分に……

朝の光が夢のドアを閉じる

「おはよう」と手を振る君がいる

新しい日が始まりを告げる

今日はどんな1日になるのかな

胸の鼓動弾ませ

部屋の窓を飛び出して

鳥のような気分で出かけるの

青空の下を駆け回って

今日を作りに行くの

白いノートに日記を書く様に

まだ知らない自分に会いに行くの

高く昇った太陽が落ちる

「またね」と手を振る お互いに

空っぽだった「今日」という時間に

たくさん思い出が積み上がる

赤い雲に抱かれて

星空が降って来たら

今日はもうおやすみ また明日

夕焼けの家路を帰ったら

明日を作りに行くの

夢の家のドアをくぐり抜けて

まだ知らない君へと会いに行くの

星のトンネルくぐって

月の光を追いかけて

君の待つ「今日」に たどり着いて

青空の下を駆け回って

今日を作りにゆくの

アルバムのページを埋める様に

まだ知らない自分 可能性

そして知らない君へ 会いにゆくの

  • 作詞

    岡村尚道

  • 作曲

    岡村尚道

Let's Play DTM 2022のジャケット写真

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懐かしい記憶、攻撃的な感情、未来を信じる希望、そのどれもが自分。

主に2022年に作った、さまざまな雰囲気の曲を一つのアルバムとして発売。
作詞、作曲、編曲は全て岡村尚道が一人で担当。
今まではピアノ弾き語りで活動し、CDをライブハウスで配布してきたが、この度初めてDTMの曲を、オンラインで公開開始。

アーティスト情報

  • 岡村尚道

    声楽家の伯父に刺激され、子供の頃から合唱部に所属。 大学受験浪人中に、Chage&Askaの音楽を聴いたことにより自分もポップスを演奏してみたいと思い立ち、ピアノ弾き語りを始める。 2009年より、ライブハウスでピアノ弾き語り活動を開始。 当初は東京をメインに活動していたが、その後仕事の都合により活動拠点を新潟に移す。 2021年、両腕の怪我によりしばらくピアノが弾けなくなる。 この時聴いたAiyoの'Kings of the World'と'The Night Is Young'がきっかけで、独学でDTMを始める。 現在は新潟を中心に、年に数回下北沢や横浜で演奏活動中。 合唱時代に学んだことをベースにした独特でパワフルな歌唱法と、比喩を用いた独特の歌詞が特徴。

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