暗い夜の 高速道路を
光を辿る様に走ってゆく
自分の中の二等星の
「行け」という声に導かれて
「いつか終わる」
そんな思いは
未来の自分に溶かして
嗚呼僕たちは 待ち望んでいる筈さ
繋がってゆくことを
伝わってゆくことを
何度でも
アドレス帳に 並んだ名前
数年も会っていない 懐かしい奴
「どこに消えた?」
いつかステージの上で
会えると信じて
嗚呼僕たちも いつか眠る時が来る
けれども この場所 時
お前が立っていたこと 覚えている
「いつか終わる」
そんな思いは
未来の自分に溶かして
嗚呼僕たちは 待ち望んでいる筈さ
繋がってゆくことを
繰り返す約束を
「また会いましょう」
暗い夜の 高速道路を
約束辿る様に走ってゆく
- 作詞
岡村尚道
- 作曲
岡村尚道
岡村尚道 の“Tour”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
シガーキス
岡村尚道
- 2
中央本線
岡村尚道
- 3
Hello
岡村尚道
- 4
Distortion-Noise
岡村尚道
- 5
Invisible-Line
岡村尚道
- 6
Space
岡村尚道
- 7
Iron-Horse
岡村尚道
- 8
Wild-Arts
岡村尚道
- 9
Seamless Days
岡村尚道
- 10
Galaxy
岡村尚道
- 11
Who-does-know-our-future?
岡村尚道
- 12
emotional-instability
岡村尚道
- 13
NAME
岡村尚道
- 14
Tower in the Night
岡村尚道
- ⚫︎
Tour
岡村尚道
懐かしい記憶、攻撃的な感情、未来を信じる希望、そのどれもが自分。
主に2022年に作った、さまざまな雰囲気の曲を一つのアルバムとして発売。
作詞、作曲、編曲は全て岡村尚道が一人で担当。
今まではピアノ弾き語りで活動し、CDをライブハウスで配布してきたが、この度初めてDTMの曲を、オンラインで公開開始。
アーティスト情報
岡村尚道
声楽家の伯父に刺激され、子供の頃から合唱部に所属。 大学受験浪人中に、Chage&Askaの音楽を聴いたことにより自分もポップスを演奏してみたいと思い立ち、ピアノ弾き語りを始める。 2009年より、ライブハウスでピアノ弾き語り活動を開始。 当初は東京をメインに活動していたが、その後仕事の都合により活動拠点を新潟に移す。 2021年、両腕の怪我によりしばらくピアノが弾けなくなる。 この時聴いたAiyoの'Kings of the World'と'The Night Is Young'がきっかけで、独学でDTMを始める。 現在は新潟を中心に、年に数回下北沢や横浜で演奏活動中。 合唱時代に学んだことをベースにした独特でパワフルな歌唱法と、比喩を用いた独特の歌詞が特徴。
岡村尚道の他のリリース
岡村尚道