Lyric

Sunset　また日が沈む

記憶の片隅に

手放したものを少し

残していく

会話の隙間に　見え始めた違和感

誰かと比べて　答え探していた

"当たり前"に惑わされていく

心の底では気がついていたのに

見上げた空には　いくつも浮かぶ

群雲は鮮やかに煌めいていた

Twilight 薄明かりに

差す無数の光

胸に感じる孤独を溶かしてくれる

それぞれ生きている世界の中では

間違って戸惑って道を選んでいく

時にそれは残酷な場所へ誘うけど

先ゆく人も　おなじ棘をこえてきた

Night time

不安に染まらないように

It's nearly dawn

Sunrise 太陽が昇る

導かれるように

後ろ向きだった昨日も

間違いじゃない

Glowing 熱を帯びる

柔らかい光彩は

温もり抱き歩いていく

未完成でも

また日は昇って　そして沈んでいく

二度と出会わない　この空には