透明な君の幽霊論のジャケット写真

歌詞

淡夕サイダー

Dirty Waltz

淡い夢を見させて、

いつかまた

君と会えるように。

夕焼けを見ると

いつも考えてた。

君は何色にみえる?

何者にもなれたはずだろ、

僕ら。

何者にもなれなかったなら?

って考えてた。

16回目の夏にたしか君と出会った。

何者かになれそうだった。

意味もなく走りたかった、

あの下り坂から君のところまで。

淡い夢を見させて、

いつかまた

君と会えるように。

夕焼けを見ると

いつも考えてた。

君は何色にみえる?

僕には青く見えてた

君の心の中は。

赤い空を見てた君の横顔は

とても綺麗だった。

18回目の夏、

君と結んだ約束も

冬には君が破った。

淡い夢を見させて、

いつかまた

君と会えるように。

夕焼けを見ると

いつも考えてた。

君は何色にみえる?

淡い夢の続きを。

18回目の夏をもう一度。

踏切で聞こえなかった

君の返事。

セミがいなくなる前に

もう一度教えて。

  • 作詞者

    Dirty Waltz

  • 作曲者

    reactance

  • プロデューサー

    reactance

  • レコーディングエンジニア

    Dirty Waltz

  • ミキシングエンジニア

    Dirty Waltz

  • マスタリングエンジニア

    Dirty Waltz

  • グラフィックデザイン

    Dirty Waltz

  • ボーカル

    Dirty Waltz

  • ライセンスされたビート

    reactance

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オルタナティブロック、シューゲイズ、そしてヒップホップ。その3つのサウンドを横断しながら、10代にしか見えなかった世界を閉じ込めたEP。

夏休みの帰り道、炭酸の抜けかけたサイダー、夕暮れの匂い、眠れない夜。誰にも言えなかった悩みや葛藤、不器用な愛情、終わることを知らなかった青春。そのすべては、大人になれば些細な出来事だったのかもしれない。それでも、あの頃の僕らにとっては世界のすべてだった。

ノイズの奥で揺れるギターと、静かに積み重なるビートの上に、10代という一瞬の季節を記録した全6曲。

青春は終わるんじゃない。幽霊になって僕らの前に姿を現す。

アーティスト情報

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