吹き消そうとしても 消えない炎のように
君への想い 抱きしめて眠る
冷え切った体が となりにキミがいない
淋しさ教えてる 自分だけが愛を
知らないような気がして 虚しくなる
また君で つまづいて ずっとひとりのような気になる
涙を流す北風
鳴き声が悲しすぎるよ
そっとシーツつかんだ
ひとりで過ごす夜
淋しさ歌う北風
ため息が切なすぎるよ
せめて夢で会いたい
ひとりで眠る夜 Um…
雪を運んできた 風は白く重なり
君への想い 消えることはない
冷え切った身体が 小さな背中越しに
淋しさこらえてる 自分だけが愛を
知らない 情けないから信じられない
また君で つまづいて ずっとひとりのようにうたうの
誰かの胸に今すぐ 溶けてゆきたいなんて 虚しいですか？
愛だけがすべてじゃないなんて 強がり言ってみるけど
涙を流す北風
鳴き声が悲しすぎるよ
そっとシーツつかんだ
ひとりで過ごす夜
淋しさ歌う北風
ため息が切なすぎるよ
せめて夢で会いたい
ひとりで眠る夜
涙を流す北風
鳴き声が悲しすぎるよ
そっとシーツつかんだ
ひとりで過ごす夜
淋しさ歌う北風
ため息が切なすぎるよ
せめて夢で会いたい
ひとりで眠る夜 Um…
- 作詞者
StudioEMIM
- 作曲者
野島恵美
- プロデューサー
野島恵美
- ボーカル
野島恵美
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淋しい北風
野島恵美
野島恵美楽曲がよくよく描く恋モヤナンバー。
想いが伝わらない片想い真っ最中の女子、パートナーはいるけれど折り合いのつかない期間の長さに苛立つ大人女性。
恋モヤし続けることも女性ならではの幸せ。
アーティスト情報
野島恵美
6歳～20歳までエレクトーン習学。 小学3年時、民謡、合唱を習学。小学6年時、自分だけの歌があったらいいなと、オリジナル曲をつくりはじめる。18歳のとき、ヤマハ音楽振興会主催『ワンマンバンドカーニバル』にオリジナル曲「Someday」を応募、東京都代表となる。それがきっかけとなり、会社員の傍ら、作詞作曲、仮歌やシンガー・コーラスなどを手がけるようになる。 その後、テレビアニメ主題歌やアーティスト向けのコンペの参加、企業イメージソング・企画物の制作・歌や、イベント会場での歌唱などをつとめ、現在にいたる。
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StudioEMIM
