ハルカスミのジャケット写真

歌詞

風、流るる

ハルカスミ

ひらひらと影落ちてゆく頃に

きっとガッカリ気分にさせちゃうかな

寒い匂いがまだ残ったこの部屋

時が止まりそうでクラクラしちゃうなぁ

いっそ全部全部置いていくよ いつもの愛想笑い

失くしても 今はただ春が来たの ただそれだけで

あの日のことはいいから たまゆら消える蜃気楼

誤魔化して背中越し表情は きっとバレてるのにね

「待てない?」ってまってまって

サヨナラ もう行かなくちゃ ah ah

流るる 風に舞って

交わした言葉汚れた心も

これからの季節ちょっと似合わないかもね

見慣れない色に包まれて 心を解き放つよ

真っ赤に染まった夕暮れ

白い光差し込んだ朝

眠れない夜 紫の夢をみた

ピンクに浮かんだ月模様

透き通った水色の空

瞼閉じればいつも重なっているの

失くしても 今はただ春が来たの ただそれだけで

あの日のことはいいから たまゆら消える蜃気楼

誤魔化して背中越し表情は きっとバレてるのにね

「待てない?」ってまってまって

サヨナラ もう行かなくちゃ ah ah

流るる 風に舞って

  • 作詞

    井出兄弟

  • 作曲

    ゆゆとまごはん

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