ハルカスミのジャケット写真

歌詞

かすみ

ハルカスミ

眼を閉じて歌い出した瞬間に 溢れた心の音、声

何かが変わった気がした

ありきたりな日々 忙しない街の喧騒にきらりとさしこむ

白いスニーカーで走り出した

あの日をまだ私覚えてる

小さな声は鳥に変わって

君に届けまだまだ遠くへと

消えない夢ずっと描いた景色があるよ

涙を越えて

ひかりだした照明に重なる空の色

また走って走って景色の向こうへ行こう

その向こうで君と笑うんだ

見つけたよ歌い出だした瞬間に

輝く目の奥のビジョン

始まりは些細な思いつきだ

ステージの段差をワンステップ上がるたび

僕ら新しいページを作ってく

長い旅の途中さ今もまだ

消えない夢もっと 先まで行ってみたいんだ

心よ叫べ

鳴り響いたSEが呼んでる

あの日描いた1枚に少しは近づいてるのかな

まだまだ理想は遥かに高いな

後悔と半分ずつの一回きりを楽しもうね

歩き方は忘れないから進む距離を覚えてようね

季節が何周したって今の輝きを忘れない

雨の後の虹みたいに君を照らすから

滲んだ手のひら 思い出いくつも背負い込み走るよ

待っていてね

消えない夢ずっと描いた景色があるよ

涙を越えて

ひかりだした照明に重なる空の色

また走って走って景色の向こうへ行こう

その向こうで君と笑うんだ

見つけたんだ

最初の日は世界に灯る明かりになった

明日の事も好きになった

走ってる自分が1番好きだ

  • 作詞

    渋谷勇太

  • 作曲

    M87

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