ハルカスミのジャケット写真

歌詞

淡く、白く

ハルカスミ

あの春、 風に舞って 流るる季節を辿った

最低も最高も集めて もっと見たくなった

真っ逆さまに落ちてしまったままの距離でも

夢にみた世界はここだよ そんな気がするよ

淡く、白く溶けていく

皐月の面影まだここにあるの

きっと 君だった 不意に会った 暗闇照らす光だった

気になった あの時から 頭から離れないのは君だった

あの日のままの記憶で光っていたらきっとね

君と手を繋いで踊ろう 今だけは思い通り

甘く、苦く解けていく

皐月の香りがまだそこにあるよ

きっと 君だった 月になった 透明な欠片残してった

思い出した あの時から 頭から離れないのは君だった

フレームに閉じ込めた匂いあの時のまま

心も言葉もキラキラに隠しておくね

明日のことも好きになって黄昏に

あの春 風に待って 流るる季節を彩った

皐月の景色まだここに きっと淡く、白く

ずっと 君だった 君だけだった 僕ら照らした光だった

見えなくなったあの時から 頭から離れないよ

ずっと そこにあった ここにあった

「今走り出さないと」そう思ったの

綺麗だった この景色は 淡く、白いままで

ずっと ずっと

あの春、 風に待って 流るる季節を辿った

皐月の僕らあの日のまま ずっと淡く、白く

  • 作詞

    井出拓海

  • 作曲

    ゆゆとまごはん, 井出拓海

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