歌詞

きみ以外は君じゃないし

僕以外も僕じゃないし

哲学も嫌いじゃないし

君のことも

僕が好きな君を君は

そんなに嘘で隠したまま

君が君のままでいられない

それはなにか寂しいな

僕が好きな君を君は

そんなに嘘で塞いだまま

「なんとなくなんか痛いんだ」って

君のために僕に何が

簡単なことじゃないのだろうけど

僕に何もできないの？

僕が好きな君を君が

なにも飾らずに居れればな

だけど怖いよねそうだよね

それはとても怖いよな

僕が好きな君を君は

そんなに嘘で隠したまま

君が君のままでいられない

なんてそれは僕が寂しいよ

僕が好きな君を君が

そんな嘘で隠したまま

「いつも痛い」って、それは

それはいつから

僕が好きな君を君が

そんなに嘘で隠したまま

君が君のままでいられない

それを「君は」寂しいの？

僕が好きな君のそばに

苦しい時も横にいるよ

君の話もっと聞かせてね

いつか君を隠さないで笑えますように

ひとつふたつまた不安なこと

そういうのは隠さなくていいよ

きみ以外は君じゃないし

僕以外も僕じゃないし

きみ以外は君じゃないのに

僕が好きな君を君は