リリース日: 2026/09/10
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「ダイナーのエンドロール」は、七年ぶりの再会と洋食店の最後の夜を通して、終わりを告げないまま止まっていた恋の終幕を描いたミディアムテンポのシティポップ。
外された品書き、巻きかけで止まるフォーク、冷めていくナポリタン、奥から落ちる灯り――見慣れた場所が閉じていく情景が、二人の間に残っていた時間を浮かび上がらせる。
架空のAIシンガー Akemi が歌うのは、繋ぎ直せた関係を自分も繋がなかったと知りながら、懐かしい声に揺れ、今夜の別れを見届ける大人の感情。
70年代後半から80年代初頭のニューミュージックやシティポップが持っていた、都会の洋食店、若い日の帰り道、再会の沈黙を描く叙情性を下敷きに、現代的な感性で再構築した一曲となっている。
シャッターが下りた通りで握手のように一度だけ触れ、二人は「今度」を口にせず別々の方向へ歩き出す。
いつものヒールのリズムへ戻っていく足音に、七年越しの別れと、その先にも続く日常を描いた楽曲。
Produced by nanayon music.
1970年代後半〜80年代前半の「シティポップ/ニューミュージック」が持つ哀愁と夜の空気感を、生成AIと編集で“作品として”再構築する音楽プロジェクト。 Akemi(アケミ)は、神奈川県大和市出身という設定で生まれた架空のAIシンガー。都会の孤独、大人の恋、夜の感情を、ノワール調のシティポップとして歌う。 作詞・作曲・歌唱・ビジュアルは生成AIを制作ツールとして用いながら制作し、「AIの中にある人間味と懐かしさ」をテーマに探求している。
nanayon music