誰かのひかりのジャケット写真

歌詞

誰かのひかり

ココロノハテ, 知声

こんな事をこんな毎日を

過ごすために

生まれてきたんじゃない

誰かの光になりたかった。

できるだけ多くの人の。

もっときれいな世界だと思ってた。

真っ暗に染まりたくないのに

もう深海の底。

もう光すらみえない。

夜が明けたよ。

目を閉じたこの真っ暗が

一番心地いい

それなのに、朝の光は

残酷にもまぶしくて

いつまでも心地よさを許さない

またそして、瞼が開いてしまう。

もう少しこの底でねむらせて。

光なんて時に残酷で

嘲笑ってんだ

底で沈んでんじゃねよって

かといや、この手を

ひっ張り上げてくれるわけでもない

こんな事をこんな毎日を

過ごすために

生まれてきたんじゃない

誰かの光になりたかった。

できるだけ多くの人の。

もっときれいな世界だと思ってた。

冗談じゃないよ

冗談じゃないよ、

這い上がれとばかりに

毎日毎日

ここは深海の底

もう光すら要らないから

ここは深海の底

もう光すら要らないから

ここは深海の底

もう光すら要らないから…

  • 作詞

    うおちゃん。

  • 作曲

    マウントシューシュー

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誰かのひかり

ココロノハテ, 知声

  • 1

    僕のラベル

    ココロノハテ, 知声

  • 2

    めぐり積もる日の中で

    ココロノハテ, 知声

  • 3

    普通という幸せ

    ココロノハテ, 知声

  • ⚫︎

    誰かのひかり

    ココロノハテ, 知声

「言葉に癒しと喜びを。音楽とともに。」をコンセプトに楽曲を提供する「ココロノハテ」のファーストリリースアルバム。美術的なセンスあふれる「うおちゃん。」が綴った言葉に、「マウントシューシュー」が、オルタナティブロックやジャズをミックスさせたオリジナル音楽を添えていく。全楽曲を、音声合成ソフトアーティスト「知声」がブルーで時には感情的に歌い上げていく。

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