歌詞

泥だらけ 乾いた土 真っ白が色づいて景色が変わる

終わりなき枯れた声で 真っ直ぐに真っ直ぐに想いをとばして

揺るがない夢が足を進ませ 過ぎ去った時間を超えてゆくよ

砂ぼこり風に舞うグラウンド 青色に染まった西の空へ

見果てぬ夢さ 今を描こう 涙さえも未来への糧

どんな時でも前を向いて さあここから 物語が始まっていく

いつも恐がらないで かけがえない日々よ

血が滲む手の平には いつの日か辿る場所 つたが絡まる

伸びた影 沈む夕陽 何度でも何度でも己を鼓舞して

逃げないと決めた 始まりの位置 踏みだした覚悟に希望の鐘

音を立て 変化する毎日が あの日より光って 眩しくなる

傷だらけでも立ち上がれるさ 積み重ねた情熱の汗

本当の強さ 教えられた まだ行くんだ 間違いではなかったんだと

そこに届いてほしい 約束の場所へ

どれだけ振れば叶う 迷いの中切り裂く 静かな街灯の下照らされ

弱い自分を捨て 全て注ぐ今に 信じた先に…

見果てぬ夢さ 今を描こう 涙さえも未来への糧

どんな時でも前を向いて さあここから 物語が始まっていく

ずっと忘れはしないで 仲間との日々を