ここに創った透明な楽園で
おわりを迎えるまで君の蝋燭になる
希望も簡単に背負っちゃう 伽藍堂な私の折り
裁かれても仕方ないねとゴルゴダの方へ歩む
剥き出しの傷 捨てた記憶
手首についた赤いケロイド
白くなるときがはじまり
揺さぶられて 余生さえ棄てるなら
天国に寄り道すればいい
ここに創った透明な楽園で
おわりを迎えるまで君のため火を注ぐ
百合の花集め炎抱きしめる
与える為燃やす天使の熱
私達の酸素取り込み
睨むものみんな溶かすために
燃える輸廻繰り返して巡礼の列が伸びるとき
この火を受け容れて 私の引力渦をまいて
ここに創った透明な楽園で
おわりを迎えるまで君のため火を注ぐ
この世界にだって愛されてる私から
惜しみない愛と君だけの希望を見いだして
真っ赤に燃ゆるこの体 抱きしめて
果てに針を向けて 凛々しく先頭きる
青い炎がなにもかも取り込んで
砂に立つ魂が 全て ここで 溶けて
ただひとつになる
- Lyricist
yūsitensi
- Composer
hanakami ryu
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yūsitensi
Artist Profile
yūsitensi
angel worship
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