歌詞

鏡に映る誰かの笑顔

それは私じゃない、そんな気がして

無言の通知　夜に潜む影

誰の声？　頭にこびりつく

傷口を舐めるような優しさ

あなたの言葉は毒のように甘い

指先で触れた悪意が疼く

この胸を締めつける

囁かないで　耳元で

その声が眠りを裂くの

ねぇお願い、

もう少しだけ普通の夢を見させて

朝方の電話　吐き気がするわ

無作為に I’ll call you

起きてないのよ　AM５時

あなたの時間に合わせないで

This is the end

終わりを知らない優しさは

悪魔のささやきみたいで嫌

ドアの隙間に覗く執着

優しい言葉に縛られた心

あなたが好きだった私は

もうどこにもいないのよ

ねえ、どうして気づかないの？

孤独に手を伸ばしたのは私だけ

その声に答えるたびに

壊れていくのが分かっていたのに

朝方の電話　吐き気がするわ

無作為に I’ll call you

起きてないのよ　AM５時

あなたの時間に合わせないで

This is the end

微笑みの裏側で

私の闇が笑ってる

悪魔のささやきが

今日も眠らせてくれない

もう終わりにして

ねえ、これ以上、奪わないで