

また今日も愛想笑いした
本当は踏み出したいのに
そんな自分を許せないまま
今夜も君は
後悔だけを抱きしめたまま
眠りにつくの?
いつかじゃない今こそ
憧れてた夢に向かって
その手を伸ばしてみようよ
聴こえるだろうはじまりの詩
上手くいく確証はなくて
でもゼロはゼロのままだから
始めてみよう
躓くことを怖がらないで
動きださなきゃ
見えないものがあるはずだから
雪の中に隠した
ダイヤモンド探すみたいに
その手でさわったすべてを
書き記して詩にするのさ
いつか誰かが夢見た世界は
遠い未来の誰かが叶えて
それは僕らに示しているんだ
憧れていた夢への軌跡を
いつかじゃない今こそ
憧れてた夢に向かって
その手を伸ばしてみようよ
聴こえるだろうはじまりの詩
- 作詞者
琥珀
- 作曲者
琥珀
- プロデューサー
琥珀
- ボーカル
琥珀

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はじまりの詩
琥珀
新しい事に始めるにしても、その新しい事の内容次第ではすぐに行動に起こせるもの、そうでないものがあると思います。
アーティストとして活動したいと思っても、すぐに結果が出るわけでもないし、過ぎゆく時の流れは皆平等なため、スタートがここで違い早かったり遅かったりすると思います。
沢山の色々な葛藤を繰り返し、やっと挑戦しようと踏み出したい時、曲を聴いていただけた人や自分自身も鼓舞できる応援歌をイメージしました。