【80's Japanese CityPop】Velvet Duskのジャケット写真

歌詞

渚のテレフォン

Tokyo Groove Station

古い公衆電話の影で

潮風ばかりが髪を揺らした

サンダルの跡波に消えてく

まるで二人の昨日みたいだ

コインを入れて名前を押せば

胸の奥までベルが響いた

渚の電話は今も呼んでる

つながらないまま夏を探して

光のしぶきがシャツにはねれば

忘れたはずの声がよみがえる

短いノイズに恋が紛れる

土産の店は明かりを閉じて

カモメの鳴き声空をかすめる

ポケットの中丸めた切符

帰れない日々をまだ握ってる

ぼやけた番号指でなぞれば

消えた時間が動き始める

海辺のロードが夜に伸びてく

ヘッドライトだけ雨を照らして

冷たい電話のガラスに触れて

もういないことをやっと知ってる

潮風ばかりが波をさらった

最後の夏を思い出してた

はしゃいだ声とか濡れたまつげを

海の向こうへフェリーが消えて

言葉にできずに手を振っていた

渚の夜明けが空を薄める

つながらないまま朝が来ている

小さな電話の音を飲み込んで

二人の季節は波にほどけた

帰らない声が風に揺れてる

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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