Lyric

甘酸っぱい

マイ・ディスティニー

いつもステージの上から見る

あの景色のどこかにキミが

ずっとずっといたんだね

なんだかもどかしい

目が合っても

きっと私が好きだってこと

少しも気づいてないの

ペンライトが照らした恋

夢に見てるだけじゃ

物足りないよキミといたい

だって

「好き」さえも

言えないから

キミだけに届くように

合図してる呼びかけてる

誰よりも

「キミが一番です」

キャンディボックスみたいなシーン

色とりどり揺れるように

大好きな“ただひとり”

探してる

今たしかに

甘酸っぱい

マイ・ディスティニー

いつでもステージの

上は眩しいから

きっと影になった僕の姿

キミには見えないよ…

バカみたい

勘違いだよね

視線が重なる瞬間

夢じゃないと良いな

不意に高鳴る

鼓動だけが聞こえたんだ

「好き」だけど

言えないから

叫ぶ声だけ全力で

愛だよねこれが絶対

何よりも

「キミが大切です」

キャンディボックスの会場で

色とりどり揺らしながら

大好きな

“ただひとり”見つめてる

目を逸らさずに

ただ「好きだから」

それだけが情熱の

エレメントなら

今日も生きて笑うのは

キミが理由

キミのために…

だって

「好き」さえも

言えないから

キミだけに届くように

合図してる呼びかけてる

誰よりも

「キミが一番です」

キャンディボックスみたいなシーン

色とりどり揺れるように

大好きな“ふたり同士”

見つめ合う

今たしかに

甘酸っぱい

マイ・ディスティニー