日向ぼっこをしたらいいのジャケット写真

歌詞

日向ぼっこをしたらいい

Saku

底が抜けてしまった彼も

どうか憎しみだけを溜めないで

そんな悲しい顔しないで

手放せるくらいの絶望で

生きているの

悲しみは終わることはないと分かってる

分かってるでしょう

今日も外は眩しすぎて歩けないけれど

日向ぼっこをしたらいいの

窓の横で体育座り

あなたしかさわれない夜は明かしてしまえ

嘘は苦手と言ってたのに

傷つくための嘘はつけるの

そんな心で生きていたら

いつまでも絶望は消えやしない

今日も部屋の明かりはまだ灯せないけれど

日向ぼっこをしてもいいの

少しだけ遠い空

あなたしか覚ませない朝がきっとある

今日もまた明日が来て眠れないのなら

日向ぼっこをしたらいいの

温かさに気付くでしょう

あなたしかさわれない夜は溶かしてしまえ

  • 作詞

    Saku

  • 作曲

    Saku

日向ぼっこをしたらいいのジャケット写真

Saku の“日向ぼっこをしたらいい”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    日向ぼっこをしたらいい

    Saku

"