歌詞

自分の言葉で話してみてよ

届かない　届かないことばかり

傷つかない言葉を探してみても

どこかでもがれ　暴かれた

最初から出来ることなんかないさ

見えない声が聞こえているなら

ナビはないし 案内なんてない

言い訳にしてんなよ この黄色い肌

幸せの裏の裏の裏の裏

僕はそうやって大空を飛びたい

才能はないが歌い続けた

くだらない歌じゃない愛のうた

くだらない歌じゃない愛のうた

お前にもまだあるだろう体温が

この空へ吐き出した唾

幸せならここにあるさ

どこかの大馬鹿へ

塗る薬はないけど

わからない　わからないことばかり

言葉はあなたを傷つけているよ

言葉は癒してくれるから

あけてごらん

中身のないものばかりさ

消えない声が聞こえているなら

愛を歌い 願いを歌い

誰かのためにこの声を使いたい

光であり影じゃない

歌いたいのは闇を照らす太陽だ

もっとも時間を割いたのは笑った時間や

語った時間だ

言葉のない世界にはない

だから愛のある言葉で話したい

あなたのそばで生きてくだけ

テストの裏に描いてきた

『愛、笑う』と書いてきた

他にはいらない

騒いでしまってんだよこの細胞が

飢えるはずないこの国でさ

乾いてんだろ？

何か足りない

何が足りないかは考えな

最後に笑うのは誰なのか？

最後に泣くのは誰なのか？

最後にいるのは誰なのか？

嗚呼　君らしい日々がもう素晴らしくて