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「脚下照顧」とは、曹洞宗のお坊さんの言葉で、”他に対して理屈を言う前に自分の足もとをよく見て、自己を反省しなさい”、”すぐに慌てて先に目をやるのではなく、しっかりと自分の足元を見つめて、心を込めて丁寧に生きることが大切だ”といった意味があります。
ライブを初めて行なった2022年3月28日から丁度一年。現時点でのトロンのライブの良い部分をなるべく多くの人に届けたいという思いと、そしてこの音源の中でミス等も勿論してはおりますが、自分達への戒めや反省の意味も込めてこういったタイトルを名付け、ライブ音源をリリースする運びとなりました。
(黒澤志龍) 初めてライブ音源をリリースするにあたって、まだ十数回しかライブをした事がない上で音源化するという挑戦的な行動はこれからのトロンにとってすごく意味のある事だなと感じました。
また、ライブ音源アルバムのタイトルにあるように「脚下照顧」という四字熟語はまさに今のトロンに必要なものであって、生涯大切にしていく事だなと強く感じました。
まだリリースしてない新曲があったり、ライブでしかないアレンジなども色々あるのでぜひ聴いていただけるとうれしいです。
(戸塚大響)僕の好きなミュージシャンの言葉で「音源よりライブの方が上手いってレコーディング後もしっかり練習を続けていれば日程的にライブの方が後なんだから当たり前」というものがあります。
果たしてそれを体現出来ているでしょうか。僕は2,3年前に出した同曲より、このライブ音源の方が好きです。原曲もう全然声違うし。「或る大人」もどうかよしなに!
(テシ・カワラ) 裏話があって、実はこの日のギター黒澤志龍くんではないんです。だからギターにキレがないというか、泣いていないというか、、それに加えて全員メットガラ2021のキムカーダシアンみたいな衣装だったので映像もお見せしたいのですがあいにく音源のみなので…
(山﨑奎吾)自分のことになってしまうんですけど、自分が参加してる楽曲で初めての配信になります!めっちゃ嬉しい!『人生ってよいじゃない』が初めて演奏できるようになった曲でそれで始まり『或る大人』は最新というか1番直近で演奏できるようになった曲でそれで終わる何か縁がありそうなLIVE音源是非聴いて下さい!!
2022年10月に初ライブを行う。2023年6月 には「僕のすべて」のMVを公開し、9月にミニアルバム「都露无風(Tong Poo)」配信。2024年6月には初の単独配信公演”Vaa Zee Tong Poo”を成功させる。歌謡曲的な旋律とバンドサウンドの融合や、ホーンセクション、ストリングスを取り込むなど、様々なジャンルの楽曲を持ち合わせている。