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歌詞

またたくま (feat. midori)

羅漢

花びら舞い落ちる

また季節が音も無く過ぎ去る

心の鼓動 期待と不安

始まりの日からあっという間

自分の手で描く物語

彩りを施していく毎日

時に笑い 時には泣き

だからこそ知った 人の痛み

それぞれにある価値観の違い

向き合いながら お互いを理解

気付けば ほら 重ねた時間

少しずつ大人になる僕ら

立ち止まる それもあなたの理由

人と比べずに自分を知る

解けた靴紐 結び直す?

満ち欠けゆく月 今を映す

そして 変わってゆく時間

ここに居させて

移ろう季節だけを僕は眺めて

思いを抱きしめ

始まりはいつもここに

忘れない 巡れば

またいつか 会えるから

二度と会えないわけではない

分かっていても別れは切ないね

さよならではなく またねと言おう

離れていても 繋がった糸

言葉だけでは足りない

代わりにこの歌に込めた想い

目 閉じりゃ いつでもそこに

色褪せることない あの響き

行く先は誰も分かりはしない

進むべき今を見つめていたい

転げて落ちるような失敗も

糧にして前へ 広げるビジョン

スタートの位置 誰もが一緒

ラクじゃない 苦は抱える一生

慌ただしく 過ぎる一瞬も

噛み締め 生きていく Life goes on

そして 変わってゆく時間

ここに居させて

移ろう季節だけを僕は眺めて

思いを抱きしめ

始まりはいつもここに

忘れない 巡れば

またいつか 会えるよ

見上げた空 思い出して

変わらない 日々と街

花びらが水面揺らし戻る記憶

蘇る記憶を辿る

星の見えない夜も乗り越える

あなたの声 思いを馳せ

進むEvery day

刻み込むMemory lane

変わってゆく時間 ここに居させて

移ろう季節だけを僕は眺めて

思いを抱きしめ

始まりはいつもここに

忘れない 巡れば またいつか

そして 変わってゆく時間

ここに居させて

移ろう季節だけを僕は眺めて

思いを抱きしめ

始まりはいつもここに

忘れない 巡れば

またいつか会えるから

  • 作詞

    羅漢, midori

  • 作曲

    Hedgehog

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秋田県を拠点に活動中のラッパー・羅漢による、初の EP。
自身の音楽活動の 18 年間を振り返った「On the same page」、
”民謡王国・秋田”を確立させた日本民謡梅若流梅若会の三味線奏者・梅若鵬修とのコラボ
「韻踏追分」など、”原点回帰”と”挑戦”がコンセプトの今作となった。

アーティスト情報

KIOKJAPAN

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