歌詞

今日で全て終わりそうな

夕闇もやがて朝を連れてきて

いつか見慣れた日々を

抜け出そうとしたんだ

誰かが翳す正義が

今日も誰かを傷つけてる

誰かの笑顔の裏

今日も誰かを泣かしてる

代償に差し出す この秒針から

正解失いそうで歩いていくけど

"答え"は

想像以上儚い一瞬だけの蝉の唄

誰にも見えない日常の裏 今日を

間違えないように奏でるよ

正真正銘実際誰に嫌われても

７日目に笑顔でいられたら全部

肯定出来そうだよ

バランス崩しそうな毎日でも

大体みんなと同じ

大体これが正解で

前提 誰かの作る世界に

呑まれそうになってく

理想像本当は 自分信じたいのに

彷徨いながら一歩

踏み出してみたよ僕らは

想像以上特別な一度キリの時間が

輝けるなら蝉のようにほら

一瞬だけの今日を必死に奏でるよ

対象的に冷たい風にさらされても

７日目 君が泣いてくれたら全部

肯定出来そうだよ

誰かに笑われる毎日でも

暗く深い長い闇の中で

飛べる日をずっと待っていたんだ

たった一瞬だけでも

想像以上儚い一瞬だけの蝉の唄

想像以上儚い一瞬だけの蝉の唄

もしも誰かの理想じゃなくても

嫌われても鳴きながら奏でるよ

そうやって今日だって巡る季節の中

７日目は笑顔でいられたら全部

肯定出来そうだよ

下手くそな唄が響く今日さえも