Lyric

またやろうと

約束した時まで

お互い大丈夫だと

思いこもう

僕らは弱いままだ

それでも

まだ居たよと手を叩き

確認し合えるよう

深く見えてる過去が

消えてる事を祈り

ここに跡をつけよう

良いことだけ忘れないため

久々に来た友達からの連絡

壺か宗教身構えてみたら違く

ただ会いたいから連絡した

自分の中では消えかかってる

シンプルな答えだった

体調は優れなくてドクターストップ

かかってるカフェイン

でもカフェを指定 絶望を重ね

彼は欲に忠誠を誓い

そんな事を話した途端に

机に置かれたコーヒー

気まずい空気すらも久々だ

次はどうする？久々に行っていい

今もあのアパートだろお前んち

良いよと笑う彼の髪はいつの間にか

目立ちつつあるハイライトの若白髪

流れるように進む宅飲みの準備

かなり空いていたはず

場所だけさ代わりに覚えてくれてた

みたいだわ

ドラストで選んだほろ酔いと焼きそば

水加減ミスって完成したのは

薄味のソースパスタ

酒の力も借りいっぱい喋って

あいつはぽつり呟きます

生きる意味ってなんなんのかね？