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モリマサヒロ・2024年の第2弾シングル「2センチ」が3／29にリリースされる。
自分自身の経験と葛藤をベースに描かれたこの作品は、長くつれそい冷めてしまったかのように見える2人に心の奥にある、静かな愛の炎を描いたいわば“ラブソング”だ。
目の前にいるのに、なぜか遠く見えてしまう相手の姿。
本当は心を通わせたいのに、数々のすれ違いが原因で自分を素直に出すことができなくなってしまった二人。
ほんの2センチだけ開いた窓の隙間を丁寧にひらくように、完全に閉じてしまう前のこころを開き、言葉を、そして本当はここにある愛を伝えようとする姿を描いている。
ピアノのアルペジオに、シンプルな8ビートを刻むドラムスとベース、そして2本のギターの音が重なり合い、哀しみを帯びながらも小気味よいロックサウンドに仕上がっている。
作詞・作曲・アレンジ・演奏・歌・コーラスは全てモリマサヒロ本人が担当。
ボーカルとアコースティックギターは南房総市のMonk Beat Recordsで収録。
ミキシング・マスタリングもモリマサヒロが自ら担当した。
閉じてしまう前のこころを表す「2センチ開いた窓」のジャケットデザインも本人が制作した。

アーティスト情報

  • モリマサヒロ

    モリマサヒロ、シンガー＆ソングライター、魚座・東京郊外生まれ 毎日を懸命に生きようと何とか踏ん張っている人達の、人生の様々な場面に「よりそい」「はげまし」「ひびきあう」楽曲を創り届けることを自らの使命と定める。 70年代・80年代 のAOR、ディスコサウンド，ブリティッシュポップ、ニューミュージック、シティポップのフレイバーをまとったサウンドと、大人の心に刺さる歌詞で「今」のJ-POPシーンに一石を投じるために、現在邁進中。 小学4年生の時に隣の部屋のテレビから聞こえてきたバッハのフルートソナタを聴いて、衝撃を受ける。以降、バロック、クラッシック、映画音楽、さらにサイモン＆ガーファンクル、フランシス・レイ、バート・バカラックへとながれ、フォークソング、ニューミュージック、ハードロック、オールディーズ、モータウン、歌謡曲、ブリティッシュ・ポップ、テクノ、J-POPと音楽遍歴を重ねる。 中学時代はバンドでベースを担当。大学時代はギター弾き語りのオリジナル曲でライブハウスに定期出演。大学卒業後はバンド活動を継続。その後、音楽とは着かず離れずの人生を歩むが、心の奥底に「自分の音楽を広く世界に届けたい」という願望を抱きながら生きる。 コロナウイルスのパンデミックが世界が覆った2020年に、DTMでの楽曲制作をはじめる。2023年にボーカルスクールで歌唱と作曲を学び直し、2024年から音楽配信をスタート。

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