ガムのジャケット写真

歌詞

ガム

YUCARI

あなたを思い浮かべながら

このガムを噛んでいる時だけが

唯一生きてると感じるの

まるで靴の裏のガムみたいに

あなたがしつこく張り付いて

街へ行っても

空が晴れても

お洒落をしても

眠る前でも

離れないの

心 奪い ポイ捨てした

あなたを許す未来は無い

罪の重さ知らぬ

愚か者が私を

悪魔にする

怖い顔だなんて言わないでよ

誰がそうさせているかなんて

一度でも考えたこともないのでしょう

満開の花 蕾のまま

枯らす権利を与えてない

たった一つも咲かせられないと

気づいていないのは

あなただけ

飲み込んでしまうのも

気持ち悪いし

噛み続けるのも

疲れてしまうから

さぁ早く紙の裏

吐き出して

くしゃくしゃに

丸めて捨ててしまえ

かつての私が叫ぶ

本当はわかっているのよ

憎むほど不幸なことは無い

私だって昔の私に

戻りたい

戻れない

澄んだ瞳 傷をつけた

あなたを許す未来はない

罪の重さ知らぬ

愚か者を呪い

悪魔になる

味がしなくなるまであと少し

このガムを噛み続けていたいの

  • 作詞者

    YUCARI

  • 作曲者

    YUCARI

  • レコーディングエンジニア

    清水

  • アダプター

    渡辺淳

  • プログラミング

    渡辺淳

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