

夏の夜、鈍った空気に足音が響く、ひびく
痛いほど冷たい缶ビールが僕の喉を鳴らす、濡らす、鳴らす、濡らす…
湿った手で、握り締めたスマートフォン
点滅して、忘れられないたった一言!
ねえ、未来が変わるのって
ねえ、未来を変えるのって
今日かもしれないね、明日かもしれないね、
ねえ、今画面の中きみ
少し笑った?
…なんだ、気のせいか。
- 作詞者
しば
- 作曲者
tetote

tetote の“yoru wo aruku”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
結び目
tetote
- 2
あこがれ
tetote
- 3
憂鬱の怪物
tetote
- ⚫︎
yoru wo aruku
tetote
- 5
空間飛行
tetote
- 6
萌葱
tetote
- 7
夜と手を繋ぐ
tetote
- 8
rakuen
tetote
- 9
楽園より
tetote
- 10
THE WORLD IS MINE
tetote
tetoteによる初のフルアルバム。誰かの心の奥底と手を繋ぐため紡がれた楽曲たちは温かで、どこか懐かしく新しい。聴けば聴く程新たな一面を見出すことのできる作品。Co-producerに松井歩美(HILL VALLEY STUDIO)を迎え入れ、今までにないタッチで描かれた全10曲。
「夢のような日常のような、夕暮れ時のような映画のような。音の広がりはどこまでも行ける気持ちにさせる。歌声の切なさはなにか祈りたくなる。彼らのちょっとしたひねくれに笑ってみたりもする。ときどき小躍りしてみたくなる。この音たちと、景色を探しにでたのなら何か新しいものが見える、そんな気がする。」(moegi / あいがえ企画)
アーティスト情報
tetote
荒川大地(Gt.)、しば(Vo.)によるエレクトロニカループデュオ。 ルーパーを駆使し、ポエトリーを交えたライブパフォーマンスが特徴。都内を中心に活動中。 ライブハウスでセッションしたことがきっかけで結成。活動を経て、現在はサウンドプロデューサーとしてyoshiki niioka ( the terminal stage )を迎え制作を行っている。 作るもの全てがラブソングであり、様々な形で愛を歌い続けている。
tetoteの他のリリース
tetote works