生まるる、のジャケット写真

歌詞

THE WORLD IS MINE

tetote

それぞれのスピードで

同じところへ向かう人々

スタートもゴールも

本当は同じ

それぞれのスピードで

死んでいく人々

本当は同じ

本当に似ている

口を開けば全てが

災いになると知っていながら

止まることのないこの口を

誰か塞いで

みすぼらしいぼくらもいつも

浮かんで 笑ってて

君こそが いつも そう

ワールドイズマイン

ワールドイズマイン

出会ったことで全てが

めちゃくちゃになると知ったとしても

止まることのないわたしを

誰か塞いで

快速列車が通り過ぎるたび

何を思うの?

各駅停車が止まるあの駅で

君を待ってる

誰もわかんなくたっていいの

踊って 遊ぼうよ

雨がふったなら

笑って家にかえろ。

いじらしい君の ヲー!

美学で いつも 笑わせて

君こそが いつも そう

ワールドイズマイン

ぼくだけのものだよ

ワールドイズマイン

それぞれのスピードで

同じところへ向かう人々

スタートもゴールも

本当は同じ

それぞれのスピードで

死んで行く人々

本当は同じ

本当に似ている

  • 作詞

    しば

  • 作曲

    tetote

生まるる、のジャケット写真

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tetoteによる初のフルアルバム。誰かの心の奥底と手を繋ぐため紡がれた楽曲たちは温かで、どこか懐かしく新しい。聴けば聴く程新たな一面を見出すことのできる作品。Co-producerに松井歩美(HILL VALLEY STUDIO)を迎え入れ、今までにないタッチで描かれた全10曲。

「夢のような日常のような、夕暮れ時のような映画のような。音の広がりはどこまでも行ける気持ちにさせる。歌声の切なさはなにか祈りたくなる。彼らのちょっとしたひねくれに笑ってみたりもする。ときどき小躍りしてみたくなる。この音たちと、景色を探しにでたのなら何か新しいものが見える、そんな気がする。」(moegi / あいがえ企画)

アーティスト情報

  • tetote

    荒川大地(Gt.)、しば(Vo.)によるエレクトロニカループデュオ。 ルーパーを駆使し、ポエトリーを交えたライブパフォーマンスが特徴。都内を中心に活動中。 ライブハウスでセッションしたことがきっかけで結成。活動を経て、現在はサウンドプロデューサーとしてyoshiki niioka ( the terminal stage )を迎え制作を行っている。 作るもの全てがラブソングであり、様々な形で愛を歌い続けている。

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