

絶望が反射して照る空
浮き彫りになるペルソナ
お前がいるのは今世じゃないと門前払い
勇気と傷
十字を切るも風刺と知る
どうせ祈り朽ちるため
この身ひとつで命尽きるまで
天使の羽折れるまでの絵図
止むこともなく汗も出る
前提が動くたびの炎天下舞踏会
暴力も愛で調教となり
折れた末には消息を絶ち
すべては依然と憶測どまり
雨に飛翔も出来かねば
一体何を糧にしよう
枷にヒヨると他責思考
あまりの鉄仮面に消す画面
顔面蒼白
勧善懲悪に短命と謳う
助かることない自分を扱う
宛てなく流離う
大切なものを引っ裂いた延長
日食より奇怪な現象
波状を成しては打ち寄せる野郎どもの戯言は
羅生門に行き着くらしい
願望充ちれば満場一致
病得し悪党が組む破壊的カルト
瓦解せしダムの泣きの歌声
恥の無駄吠え
悪魔の所業に弱者の吐露
発芽の初動
俺が俺を殺すために用意した銃を手に取る
じゃないと勝手に俺が消し飛ぶ
血の雨には木も枯れゆくが
そこに身を投げ
掌の王国で着るテオリアの装束
覗く夢の庭の彫刻
異常なほどの眼精疲労
続けるしかない安定飛行
魔曲を唱える名のない邪教徒
前代未聞の異常な加速度
気に擦れ皮膚の爛れる感覚
いらないもの視て高める眼圧
風化していく通過儀礼
暗転する視界
でも感性打つ光
自己自我破れて汚す顔
代償っていえば何でも奪えると思うなよ
前提条件に内省点を加味する
必要最低限のサディズム
野外放送に添えた甘い芳香
言い逃れできぬ破壊衝動
胎児が芽のように日の目を見る
這いつくばっては地の上を生く
無限に降り落つ雨の国に
聳え立ってる摩天楼にも
負けじと抗うこの影法師
いまだこいつが内包する熱
繰り返している細胞分裂
つかなくなった愛憎分別
意志の抑圧 道も極悪
ずっと端っこの染みを取るヤツ
ここは空きのない塗り絵らしいし
目指して歩む神の無き国へと
- 作詞者
NOMADE theZuicidalCrow
- 作曲者
Pacino
- レコーディングエンジニア
戸塚隆太
- ミキシングエンジニア
戸塚隆太
- マスタリングエンジニア
戸塚隆太
- ラップ
NOMADE theZuicidalCrow

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- ⚫︎
十字架のある浄土
NOMADE theZuicidalCrow
- 2
月華経
NOMADE theZuicidalCrow
- 3
森林浴 -擬人法-
NOMADE theZuicidalCrow
- 4
幸せな歌
NOMADE theZuicidalCrow
- 5
邪道
NOMADE theZuicidalCrow
- 6
氷河期 -融解点-
NOMADE theZuicidalCrow
- 7
楽園喪失
NOMADE theZuicidalCrow
- 8
囚われの忘却
NOMADE theZuicidalCrow
アーティスト情報
NOMADE theZuicidalCrow
2018~2020年までカナダにてラップ活動。 2025年6月に日本にて本格的にラップ活動開始。 インド古典哲学に基づいた独自の死生観をリリックに起こし展開、エモラップをベースとしたポエトリーラップを手掛ける。ラップ界の“Heresy(外道)”であり、その曲は喧噪ではなく静寂をもたらす。
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