

飲み込むエゴイズム
痙攣する手のリズムがあまりにメロディックで恋する
描いてみた絵を千切る
手段も問わず無冠の王者面
安心しろ…もう普段も終わる
かじかんだほっぺが可愛くて
魔界へ連れてく長い腕
デカダンよりかはニヒリズム
昇ったお日様地に沈む
…ってか地に帰する
縛る念とかが満たす限度や
横一列の自殺念慮者
そこ一瞥して誓う謙虚さ
まだ餓鬼なのに罪を贖い
片端になる塊の
内臓に至る刃渡り
殺害現場
博愛映画に病む再現者
芽になる童心
映画のように生者の行進
俺の羽が可愛い事なんて俺以外の皆知ってる
引火してくし因果切ってく
空も歌う「おはようさん」
ゴア描写に戸惑うなら
こっちも真似して染まろうな
論よりなにより証拠の映像
憎悪の延長 暴徒と戦争
壊れてる情緒の幻聴
鬱病じゃなくてノイローゼ
老い耄れてもなお濃い冒険する宵の夢に高鳴る病気
あぁカウボーイも囁く調子でばら撒く臓器
抗うようにかさばるゴミ
確実に短くなっているテロメア
ゼロ桁になるまで睨むための眼のケア
また視界のそのまま絵を描く
振動を始めるアトム
性懲りなくまた滾れるパトスに
呼応を描いて弾けるカオス
いつもと変わらず呆れる顔する
ほどけていく段階
この身体まで融けていく感覚に囚われる
銃口がこめかみに向かったままだったら
ぶちまけられていたハズの脳漿
この世を跨いで両腕回して
破壊性ある劇画の語り部
両目に捉える小劇場
もう適当な攻撃法
くだらんことでも即根に持つ
道化師と化す
叫んでいた場面転換
ある主義者たちの行進曲
超神速で乗る引力
今日に急ぐ
迷い模様でも拡がる青い炎
間違いのない遊びどころ
届かんところに皆いて
死んじゃいたいから達した臨界点
飛んで空に啼いてとめどない変化
これとない天命
俺が俺を愛すように俺を殺すサディスト
髪が靡くと…
- 作詞者
NOMADE theZuicidalCrow
- 作曲者
metlast
- レコーディングエンジニア
戸塚隆太
- ミキシングエンジニア
戸塚隆太
- マスタリングエンジニア
戸塚隆太
- ラップ
NOMADE theZuicidalCrow

NOMADE theZuicidalCrow の“氷河期 -融解点-”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
十字架のある浄土
NOMADE theZuicidalCrow
- 2
月華経
NOMADE theZuicidalCrow
- 3
森林浴 -擬人法-
NOMADE theZuicidalCrow
- 4
幸せな歌
NOMADE theZuicidalCrow
- 5
邪道
NOMADE theZuicidalCrow
- ⚫︎
氷河期 -融解点-
NOMADE theZuicidalCrow
- 7
楽園喪失
NOMADE theZuicidalCrow
- 8
囚われの忘却
NOMADE theZuicidalCrow
アーティスト情報
NOMADE theZuicidalCrow
2018~2020年までカナダにてラップ活動。 2025年6月に日本にて本格的にラップ活動開始。 インド古典哲学に基づいた独自の死生観をリリックに起こし展開、エモラップをベースとしたポエトリーラップを手掛ける。ラップ界の“Heresy(外道)”であり、その曲は喧噪ではなく静寂をもたらす。
NOMADE theZuicidalCrowの他のリリース



