

かぜが すなを まきあげる
たいようが ゆびさき てらす
むだだってだれかが わらっても
わたしのむねは まだ あつかった
まけたことなら いくつもある
それでも あるく りゆうがある
こたえは すぐに
みつからなくていい
いまは ただ
いきをして すすむ
かぜのすな まいあがるみちで
わたしは わたしを はなさない
あせがこぼれて こえがかれても
ひかりのほうへ すすむだけ
ころびそうな このいっぽが
みらいのわたしを よびおこす
だれかのせいに したいよるほど
こころのなかは さびしくなる
つよくなりたい それだけじゃなく
やさしくなりたい とおもった
ほこりにまみれた
てのひらのしわが
いきてきたぶんを
ちゃんと おぼえてる
かぜのすな まいあがるみちで
わたしは わたしを あきらめない
きずのいたみが のこっていても
それが すすむ しるしになる
なみだふいた そのゆびで
あしたのとびらを あけにいく
つよがりのままじゃ
だれも だけない
だから わたしは
ほんねを ひとつ もつ
「こわい」っていえる
それだけで
ひかりは すこし
ちかくなる
かぜのすな まいあがるみちで
わたしは わたしを はなさない
あせも ほこりも なみだも
ひかりへつづく みちしるべ
ころびそうな このいっぽを
あなたのこえが ささえてる
(ささえてる)
かぜが すなを まきあげる
それでも あるく
たいようへ
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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かぜのすな
HITOKOE
強い風が砂を巻き上げる道を、迷いながらも進む歌。汗も痛みも否定せず、「私は私を離さない」と静かに誓います。弱さを認めた瞬間、光が少し近づく――そんな再生のロードストーリーです。
アーティスト情報
HITOKOE
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