カンテラのジャケット写真

歌詞

カンテラ

R.A

いっそ小さく死ねたなら

なんの未練もないぜ俺はただ

このクソな世界 背に振り向かず ready?

荷物なんて要らない 手ぶらでいい

マイソウルに灯る 明かり 照らす足元

両手はポケットの中 歩く猫背

深く深く被るキャップで塞ぐ

その視界と心 見上げるのはやめた

泥に塗れたキックスが今日も

踵すり減らし 愚痴を吐く様

悪党にもなれず 日々に呑まれる

孤独と向き合う夜 同じ道辿る

加速してくれよもう 止まらないなら

どこに向かう 俺も分からないただ

ただひとつ これだけは変わらないよ

愛してる Baby 愛してる

Pray for 痛み飲み込んだ街 yeah

Pray for 人はいつか死ぬらしい yeah

吐いて捨てる理想論 don't cry baby yeah I don't care

Pray for 祈りよ潮風に吹かれて yeah

昼と夜 光と闇 表裏一体

俺も君の一部で 君も俺の一部

切り離せないよ それが事実でも

君の眼に俺は映ってはいないでしょ?

傷の舐め合いでも救われるならいい

ずっと強がって生きてたっていい

瞼の裏に映すビジョン

昨日よりも鮮明に描きたい

だがごちゃつく脳裏

書いては消したストーリー

出来ず終いのオーリー

恥も欠けずにはカッコはつけれない

頭で分かっても心はブレた

熟れた果実 あとは腐り落ちるけど

冬を超え じっと耐え芽を出すいつか

その時が来たら 空を見上げて

見果てぬ夢を見る 果ての果てまで

Pray for 痛み飲み込んだ街 yeah

Pray for 人はいつか死ぬらしい yeah

吐いて捨てる理想論 don't cry baby yeah I don't care

Pray for 祈りよ潮風に吹かれて yeah

Pray for yo pray for

祈りは潮風に吹かれて 君の街まで

ブルースは漂う pray for

マイソウルに灯る明かり カンテラ

R.A one love

  • 作詞

    R.A

  • 作曲

    K.E.M

カンテラのジャケット写真

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Lyrics by R.A
All Tracks by K.E.M
Mix&Mastering by Yoshiaki Matsumoto(ymg studio)

アーティスト情報

  • R.A

    北海道の港町で昆布漁を営む家の次男として生まれる。 高校生の頃に先輩達がしていたフリースタイルに影響を受け日本語ラップに傾倒していく。 高校卒業後ラッパーに憧れ上京するが社会の波に飲まれ特になんの活動もすることなく北海道に戻り、北海道内各地を転々とする。 現在は地元にて家業の昆布漁を手伝う傍ら林業と音楽活動に勤しむ。

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