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歌詞

林檎飴

喜納きなこ

夜空に咲いた大輪の花火

君の手を引き急ぐ小道

浴衣の袖が揺れるたび

甘い香りに胸が踊る

林檎飴を齧る君の横顔

寂しさも愛しさも溶けていく

甘酸っぱい恋模様

祭囃子が二人を包む

屋台の灯りが揺れる影

君の笑顔に時間を忘れ

風鈴の音が響く夜空

この瞬間が永遠になれば

林檎飴を齧る君の横顔

幸せな時間が過ぎていく

君を独り占め出来たら

祭囃子が二人を包む

射的の景品握る君の手

不器用な笑みが愛しくて

儚い夏の記憶の中で

君と出会えた奇跡を抱き締め

林檎飴を齧る君の横顔

寂しさも愛しさも溶けていく

次の花火が上がったら

この想い伝えよう

  • 作詞者

    服部健太

  • 作曲者

    服部健太

  • プロデューサー

    服部健太

  • ボーカル

    喜納きなこ

  • ソングライター

    服部健太

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喜納きなこ 10th Album

アーティスト情報

HANZOYA PRODUCTION

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