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平安時代を代表する随筆『枕草子』に着想を得たオリジナル楽曲です。
春のあけぼの。
簾ごしの雨音。
袖に残る香の匂い。
蛍の光。
遠い夕暮れ。
千年前の京都で清少納言が見つめていた季節や景色、
そして「心ときめく瞬間」を、現代の響きで描きました。
歌詞には『枕草子』の有名な断片――
「春はあけぼの」
「夏は夜」
「秋は夕暮れ」
「冬はつとめて」
をはじめ、
「うつくしきもの」
「心ときめきするもの」
を思わせる情景を散りばめています。
何か大きな出来事ではなく、
何でもない一日の中にある小さな美しさ。
そんな平安の感性を音にした一曲です。