新しい風の掟のジャケット写真

歌詞

新しい風の掟

イルミア

呆れる悩みを

嬉しく待つと

奥目で笑ったりして

諦める訳にも

いかず理想像を

手渡しの鍵にして

与えられた言葉なのに

呼吸の数を増やせば

何て言えば忘れてしまえるだろう

4月最初の日に自由に

回り空を舞う夢は

どこまで気づかず

見ていられるだろう

続きの思い出喜びを

忘れてしまう哀しみでも

そのまま震えるだけの

指切りは認めないでいよう

街は賑わうけど

強く逸らそうと

見覚えのないふりをして

幸せとは何も

悩みが無い事

手探りでも愛して

笑いながら昨日や今に

理由も無いけど繋げた

ただ言われた通り

なぞれば何もないだろう

9月最初の日に自由に

僕は何度も言えば

そこまで自分には

すべき事があろうとも

続きの旅路を探るまで

忘れてしまう悲しみでも

さりげない耳にかけた

その姿を窓鏡で見るの

4月最後の日に自由に

回り空を舞う夢は

どこまで気づかず

見ていられるだろう

続きの思い出喜びを

忘れてしまう哀しみでも

そのまま震えるだけの

指切りは認めないでいよう

認めないでいよう

忘れないで居るよ

  • 作詞

    ユアン

  • 作曲

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    新しい風の掟

    イルミア

ボーカリスト・ユアンのソロプロジェクト「イルミア」の1stシングルがリリース。

作曲はバンド荒川ケンタウロスのキーボーディストとして活躍する鳩が手がけ、作詞はユアン自身で書き下ろした。アレンジは、編曲だけでなく作詞作曲やレコーディングエンジニアなど幅広く活躍する塚田 忠昭が担当。

新しい何かの始まりを予感させるような疾走感ある楽曲と歌詞が心地よく駆け抜ける。

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