Lyric

恋愛経験がほぼゼロの僕がバイトをしてた時

一つ下の君が新人で入ってきたよね

初めて見たとき 不覚にも、とても可愛いと思ったんだ

すぐに仲良くなり、一緒にいるようになり

好意があるのを隠せない僕だから

周りもそれを見てお似合いって言ってたね

それを聞いて僕は嬉しくなってたよ

初めてのデートは近所のカラオケだったよね

君はいつもと違う格好で素敵だったよ

背伸びして頑張った服を着て

僕は慣れない歌をうたったね

ただ君を見てるだけで僕の世界が彩られていく

あの優しい声と笑顔が今も忘れられない

青春という言葉が似合うというのならば

僕たちはきっとその真ん中だろうね

一緒に行ったファミレスで　たくさん話をしたよね

お互いの好きなものを言い合って

恥ずかしいくらい取り留めのない会話だったよね

生まれて１番好きな人

それが予期せぬタイミングで降ってきた

神様は僕に奇跡を起こしてくれた

こんなことって本当にあるんだね

僕のことを好きだよと君が言ったんだ

手を繋ぐのもぎこちない

そんな僕に天使が優しく微笑んだ

ただ君を見てるだけで僕の世界が彩られていく

あの優しい声と笑顔が今も忘れられない

青春という言葉が似合うというのならば

僕たちはきっとその真ん中だろうね

ただ君を見てるだけで僕の世界が彩られていく

あの優しい声と笑顔が今も忘れられない

青春という言葉が似合うというのならば

僕たちはきっとその真ん中だろうね