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歌詞

イエロウ

Hyno

退廃的なネオンサイン道化のフォーヴィズム

普遍という名の⽉は明るすぎたみたい

カビついたテーゼただ路上を叩く

⾬⾳に合わせ踊ろうぜ

ロマンスの終わりまで

張り付いた哄笑壊れかけのイデア

地面に吐き捨てられた板ガムみたいな日常

ブラウン管の聖典うつろげに見つめて

黒い涙さえ誰も気づかずただ頬つたった

醜く笑った太陽に引き金を引いて

今僕の愚かさを一生かけて償うよ

曖昧で狂った眼で愛だって歌ってみたいね♪

翻るイデオロギー歪んだ口とパトス

凡庸で不要な僕らさ壊れるまで踊ろうぜ

ああ何より笑えるだろ?

耳鳴りが心地いい

詭弁と排ガスのランデブー

山積みの不幸

ちっとばかし呼吸がしずれえ

素っ気ない背のコンクリート

視界はかすみ脳は溶けてく

ニヒリズムたちの楽園に

溢れ出す黄色

フィクションや映画ならとうに終わりだろ

悪い夢か?なら目覚める前に連れて行けよ

煙に乗せて

今僕の愚かさを一生かけて償うよ

曖昧で狂った眼で世界に笑いを起こすぜ(笑)

翻るイデオロギー歪んだ口とパトス

凡庸で不要な僕らさ壊れるまで踊ろうぜ

ああ何より笑えるだろ?初めての黄色い歓声さ

ああ死ぬまで踊り明かすロマンスの終わりまで

  • 作詞者

    Hyno

  • 作曲者

    Hyno

  • プロデューサー

    Hyno

  • プログラミング

    Hyno

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アーティスト情報

  • Hyno

    作詞、作曲、編曲、歌唱、プロデュース、全て自身で行い、幅広い曲調を手掛ける音楽センスを持ったメロディーメーカー。 作家として多くのアーティストに楽曲提供を行なってきたのち2023年末、自身のSoloProjectとして発足。 2023年11月に「鬣犬」を発表 2024年4月にセカンドシングル「季節外れの蛍」 を発表 同年9月に1st album 「aporia」を配信

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