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歌詞

季節外れの蛍

Hyno

最後の⼀⼝、ふかふかな⽅のまくら、

「全部あなたにあげるからまた恋をしよう」

なんて⾔ったらあなたはどんな顔をするの?

きっと困ったような表情で可愛いまゆげしかめて

終わった恋だとそこで知るの

寂しさを夜に⾶ばす⼤⼈のシャボン⽟吹いて

思い出の泡が⽬にしみた痛くていたくて

お願い神様私の記憶を消してよ

なんて思えるわけないじゃんないじゃん

静かな部屋に降り積もる灰⾊の雪

きっと私は季節外れの蛍

「ねえ私のどこが好きなの?挙げられるだけあげてみて」

「多分本当に⼤切なものには理由なんてない⾔葉にしてしまったら、

それがなくなった時きみの事嫌いになる」嘘つきフィロソフィ

寂しさを夜に⾶ばす⼤⼈のシャボン⽟吹いて

思い出の泡が⽬にしみた痛くていたくて

お願い神様私を連れていってよ

⼩春空のあの⽇へ

この煙の⾏き先が幸せでありますように

さよなら最後の贈り物どうか届いてよ

⼆⼈灯したロウソクの今⽕を消すね

⽢くて苦いシガーさよならずっと

ああ朝⽇が綺麗だな

  • 作詞者

    Hyno

  • 作曲者

    Hyno

  • プロデューサー

    Hyno

  • プログラミング

    Hyno

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アーティスト情報

  • Hyno

    作詞、作曲、編曲、歌唱、プロデュース、全て自身で行い、幅広い曲調を手掛ける音楽センスを持ったメロディーメーカー。 作家として多くのアーティストに楽曲提供を行なってきたのち2023年末、自身のSoloProjectとして発足。 2023年11月に「鬣犬」を発表 2024年4月にセカンドシングル「季節外れの蛍」 を発表 同年9月に1st album 「aporia」を配信

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