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歌詞

遠雷

Hyno

「稲妻のように美しくなれない私は」

⼟砂降りの後悔と轟くシンバル

揺らいだ

脳の裏この⾝に⾛るシグナル

さよならイカれた街を背に

切り取られた世界に煌めくアイロニー

半透明な⼼臓が⾚くなるまで

どうしようもない⾬に踊って

確証のない明⽇に歌った

終わりのない僕たちの⽿障りなファンファーレ

孤独を穿って思考に抗って

ぶっ⾶んだネジは捨てて

置いていけよ ショート⼨前

痺れたままなぐらいがお似合い

おかしな電流に当てられたのでしょう、さながら

真っ暗なビーチに変わったハイウェイ

救いか、あるいは呪いの類いだろうか?

好都合だろメロウに漂う ah

どこまで来たのだろう 出⼝がわからない

アンペア違いの過電流で

この⾝が燃えて灰になり朽ち果てるまで

どうしようもない⾬に踊って

確証のない明⽇に歌った

終わりのない僕たちの

⽿障りなファンファーレ

孤独を穿って思考に抗って

ぶっ⾶んだネジは捨てて

置いていけよ ショート⼨前

感覚のない⼿⾜をもがいて

終わらない地獄でピカピカゴロゴロくらって

その度に○にたくなる

やっぱりこんなん呪いだろ!

  • 作詞者

    Hyno

  • 作曲者

    Hyno

  • プロデューサー

    Hyno

  • プログラミング

    Hyno

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アーティスト情報

  • Hyno

    作詞、作曲、編曲、歌唱、プロデュース、全て自身で行い、幅広い曲調を手掛ける音楽センスを持ったメロディーメーカー。 作家として多くのアーティストに楽曲提供を行なってきたのち2023年末、自身のSoloProjectとして発足。 2023年11月に「鬣犬」を発表 2024年4月にセカンドシングル「季節外れの蛍」 を発表 同年9月に1st album 「aporia」を配信

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