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歌詞

月の上 (feat. 静月)

三代朋也

生活の中で怯えてる

すでに黒は白み始めている

あの日響かせた産声は

いくつの光を進んだのか

興味ない点を繋げて

浮かぶ幻をそこに探そうか

そしたら頭を抱えて

独り暗いステップを踏み散らせ

さっきから気づいてる

あなた 跳ね返す その視線

満ち引く心は 海のよう

またあなたの形 変わってく

月の上で

ほら飛び跳ねて

いつもよりも今は

少しだけ軽いかもね

好きを越えて

見守っていて

一回りして来たら

私を食べて

明日を迎えるのは私次第

触れ合えるにはまだ

早いお目覚めよ

欲が湧くせいだわ

裏側をよく見せて

傷ついた背中を

愛してやる

さっきから疼いてる

きみがくれた深い傷

顔を合わすたび痛いよう

また僕の何かが欠けていく

向きを変えて

ほら飛び出して

いつもよりも今日は

少しだけ近いかもね

四季を変えて

置いてかないで

届かない時点で

僕の負け

いつだか願うわ

夜の光 見たいな

星に願うわ

正座して待つわ

苦しくなるなら

忘れた頃なら

いっそこのまま

眩しいままで

昼の空見上げて

掴めないもの見てて

宇宙の中

引かれて

月の上で

ほら飛び跳ねて

いつもよりも今は

少しだけ嫌いかもね

好きを越えて

見守っていて

一回りしてきたら

伝えに来て

  • 作詞者

    三代朋也

  • 作曲者

    三代朋也

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