トラックリスト

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多様化が広まりゆく現代社会。
それでも尚、何かが柵となり抑圧され自分自身の中に葛藤を住まわせ塞ぎ込んでしまう者もいる。
嫉妬、羨望を募らせ爪を噛むような日々を打破すべく、自身含め近しい境遇の人への応援歌を、と制作した楽曲である。
テクノロックのアッパーチューンとなっており、転がるように前へ突き進む。それは微かな希望や可能性を信じた結果なのか。
歌詞と連動し、各楽器のパートが存在感を醸し出す。時折顔をかせるグルーヴ感。走り出し、歩みに変わり、三度駆け抜ける様に進行する曲の展開に
耳を離せないだろう。

アーティスト情報

  • amadare

    作詞作曲編曲ミキシングマスタリング、アートデザインなどのロゴやジャケット、更にはMVのディレクションも全てこなすオールラウンダー。 そのクリエイティブな精神性は幼い頃よりアトリエやデッサンなどに触れている経緯が大きい。 実家の車では様々な音楽が入り乱れ、耳にしてきた。車内でいつも歌っており、ヴォーカルのメロディやハモリだけでなく、伴奏を口ずさんだり、伴奏を追加するなどのアレンジを独自のやり方で楽しんでいた。その遊びの中で音の空間認知やグルーヴ、ノリの感度が練り上げられていった。 小学5年生からプロ野球の応援歌にハマりだし、パワプロの応援歌作成モードでずっと遊ぶ程に没頭していた。好きな応援歌を全て独学でコピーしていく中で音感が鍛えられていき、遂には自作の応援歌までも作るようになり、小学生にしてクリエイションの芽が出始めていた。 中学高校と野球をしていく中で、音楽創作の意思は途絶えたものの、大学へ進学後再び創作に目覚めスマホで簡易的なBGMから作り始めるなどした。歌物を作る気力が湧き上がる。今まで歌物に救われてきた機会がかなりあり、音楽業界に恩返しをしたく思ったからだ。 コロナ禍に突入した際に本格的な作曲ソフトを導入し遊び始めた。社会人になり鬱を患う等の紆余曲折があった今、単独でプロデュースしたamadareとして2024年、活動を開始した。 雨が降り注ぎ、いつかは土に穴を開け、新たな芽が息吹く。 何処までも果てぬ幻想的な世界へと誘う。

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